事例紹介– Case Studies –

紙媒体の効果が薄れたことで新規開拓にお悩みを抱えていました。そこで、Google広告とMicrosoft広告の両者を活用することでホームページのパフォーマンス改善に成功しました。

Webサイトをどう改善するべきか？自社の強みや現状のデータを元に検討しながら小さな改善施策を積み重ねることで、サイトパフォーマンスを向上させることに成功しました。

商社という特性上すべての製品が平等にサイトに掲載されており、強みが伝わらないことが課題でした。自社の強みや各製品の良さをしっかりと伝えられるサイトを目指し、全面リニューアルを行ないました。

自社の強みをWebサイトでうまく伝えられておらず、また、エンドユーザーとの直接の接点も少ないという課題をお持ちでした。そこで、強みを伝えるランディングページの制作とリスティングによる集客をご提案しました。

市場がニッチで攻めの営業ではなく守りの営業が中心となるため、Webサイトは重要な新規開拓の手段となっていました。その更なる活用を目指し、Webサイトリニューアルのご相談をいただきました。

リニューアルにあたり「通常プラン」と「サブスクリプションプラン」の2種類をご提案させていただきました。その結果、タートル工業様ではサブスクリプションプランの採用が決定しました。

単純に既存のサイトに集客するのではなく、「宅配ボックスに特化したランディングページを作ること」「制作したランディングページにリスティングで集客すること」が決定し進めていくことになりました。

「確度の高いユーザーからのコンバージョンを獲得するために、これまで力を入れていた「集客強化」から、ユーザーへの情報発信を強化してお問い合わせなどを促す「ホームページ強化」という方向に舵を切ることをご提案しました。

Yahoo・Bingからのアクセスやお問い合わせが伸び悩んでいたこともあり、Googleリスティングで使用していた予算の一部をYahooリスティングに回し、キーワード、広告文、リンク先も全てGoogleと同じにした上で広告掲載を行って結果を比較検証することにしました。

集客と同時進行で行うホームページリニューアルでは、直接的な取引先となるプロユーザー（工務店など）だけでなく、住宅の建主でありエンドユーザーとなるお施主様までをターゲットとし、「一目で住宅地盤調査会社であることがわかる」をコンセプトにしました。

Googleタグマネージャーの導入によりリマーケティングタグとコンバージョンタグの実装が可能になったことで、キャンペーンの内容もショッピングからスマートショッピングに変更できるようになりました。

Webサイト調査資料「竹建材」のご案内をさせていただいたことをきっかけに、初回商談から1年後に無料Webサイト診断のご依頼をいただきました。総合カタログの改訂に合わせて検討しているサイトリニューアルの参考にしたいとのご相談でした。